J1ビザで気ままにNYC

2020年7月、ニューヨークに到着しました!

Weblio英会話を使ってみての感想

 3月中旬からWeblio英会話を始めました。

 ネット上では悪い評判も多いですが、私は満足しているので、今回は私の使ってみての感想を綴っていこうと思います。

 

メリット

①安さ

 まず、Weblio英会話を紹介する上で欠かせないのは、安さですね!

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  私が利用している毎月8レッスンでも、なんと3,278円!

 安い…薄給な私には本当にありがたいです…

 

 ちなみに、私がWeblio英会話の前に利用していたCamblyだと…

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 週に3回で14,390円…

 私には高すぎます。(´;ω;`)

 そのため、私は、週に1回のレッスンを受けていたのですが、

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 それでも、5,390円していますね…

 まぁ、Camblyはネイティブの講師が中心であり、予約不要でレッスンしたいときにレッスンができる、さらに、講義はすべて録音録画されていて後で見返すことができるという大きなメリットがあります。

 また、定期的にセールを行っていて、実際には先程紹介した値段よりも安くレッスンを購入できることもあります。私も、Camblyを3ヶ月ほど使っていました!

 

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 どうしてもネイティブスピーカーにこだわりがある!、英語中級者以上の方だとWeblioは合わないと思いますので、是非お試しくださいね☆

 

 しかし、Weblio英会話では、月8回のレッスンでも3,000円ちょっとで購入することができるので、ネイティブにこだわらない!安さを重視したい!という方にはおすすめです。

 

②人気講師でも比較的予約を取りやすい

 Weblio英会話にももちろん人気講師がいます。笑

 Riess先生というのですが、大ベテランの先生で口コミの量がハンパじゃないです!大ベテランの安定感からか、非常に多くの方から支持されてる先生です。また、ネイティブスピーカーとのビジネス経験がある方で、会議で使えるちょっとしたフレーズなどを教えてくださいます。

 そんな、Riess先生、予約取りにくいのでは?と思うのですが…

 

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 あ!今日でもまだ20時半空いてますね!明日も22時と23時なら空いてますよ!

 

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 明後日なら夜だと結構空いてますね!月曜日以降はもう選び放題です。

 

 こんな感じで、人気講師でも比較的予約が取りやすいのがWeblio英会話です。

 多分、Riess先生ってWeblio英会話で一番を争うレベルの人気講師なんじゃないかな?(もし、他にもいたら教えてください!)

 

③料金プランが豊富

 Weblio英会話には、6つの料金プランがあり、オンライン英会話の中では豊富な方に入ります。

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 といっても、多分毎日レッスンプランまでが需要があるのではないかな、とは思うのですが。笑 (じゃあ、実質3プランですね。笑)

 1日に2回以上レッスンがしたい方は、ネイティブキャンプの方がお得ですもんね。

 

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 1日に複数回レッスンがしたい方は、こちらの方がコスパ良しですので、ぜひぜひ♪

 

 

 私がいいなぁと思ったのは、月8回レッスンの料金プランがあるところです。

 毎日はレッスンはしないし、かといって週に1回じゃ少ない。そんな私にぴったりのプランです。

 

デメリット

 ここからは、使ってみたデメリットもご紹介します。

 

Weblio英会話独自の教材が少ない

 これしかないの!?と思ってしまうくらい少ないです。笑

 多分、私も数ヶ月続けていると全ての教材を終えてしまうのではないかというレベルです。

 しかし、そのあたりは講師の方も分かっているのか、別のオンライン英会話の教材をURLで共有してくださいます。(DMMとかね。)ただしそれだと、Weblio英会話のレッスンルーム内で開くことができず、別のタブで開かないといけないというデメリットもあります。まぁ、講師の顔をいちいち見なくても良いという方、そんなの気にしない人にはおすすめです。

 

②電波が悪い講師が多い

 フィリピンからだからか、電波の悪い講師も多く、講師の先生が話がとぎれとぎれになるとか、私の話したことが半分聞こえていなかったりということもあります。

 これに関しては、Weblio英会話ではコールセンターを設けており、そこからレッスンを提供している先生だと比較的電波が良いようです。プロフィールにそのような表示がされるようです。私はまだ、コールセンターの先生は試したことがないのですが、是非一度受けてみたいですね。

 

③すっぽかしが多い?

 私も実は一度、講師の方が10分以上遅れてくるということがありました。笑

 しかし、その時は私にも落ち度がありました。私がレッスンを予約したのは1時間前。しかも、レッスン開始時間は20時で、フィリピンでは19時。その講師の方は、私が予約したということに気づかずに夕御飯を食べていたとのことでした。私もなんだか申し訳なくなり、すぐに先生のレッスンを再予約しました。

 それ以降は、すっかりその先生と仲良くなり、毎週楽しくレッスンを受けています。

 

 また、Weblio英会話では、レッスン時間になったら一度レッスンルームのページをリロードしないと先生と接続ができなかったりすることもあります。これを知らないと、すっぽかされたと勘違いしてしまうかもしれません。(まぁ、そんな仕様になっているのが一番ダメなのですが…)

 

結論

 話をまとめると、安さ、そしてネイティブにこだわらないという方、週に1回から毎日1回レッスンを受けたいという方におすすめです。

 デメリットもありますが、別の教材を使う、コールセンターの先生を活用するなどの改善策もあります。

 これからも利用し続けていく予定ですので、おすすめの講師など、また紹介できればと思います。

 

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