大統領令後の入国審査はどんな感じ?
現在、大統領令により、新たなJ1などを含む就労ビザが発給停止となっています。しかし、6/24時点で有効なビザを持っていれば、アメリカへの入国ができるということで、先日アメリカに入国いたしました。
2月にビザを取得した私は本当にラッキーだったと言わざるを得ません。
しかし、先日も突然F1ビザに関しての発表(オンライン授業のみの生徒は帰国しろ!みたいな発表でしたね。)もあり、私ももしかしたら18ヶ月の滞在ができなくなる日が来るのではと怯えています。
今回は、大統領令の後の入国審査についてシェアしたいと思います。ちなみに私は、J1ビザでの入国は初めてになります。
入国審査
最初に到着したダラス・フォートワース空港にて入国審査を行いました。
入国審査、すごく厳しくなっているとのことで、機内でトレーニングプランを確認していました。
そして、いざ入国審査!
まず、パスポートと一緒に最新のDS2019と古いDS2019を渡します。
しかし、古いDS2019はすぐ返されてしまいました。(エージェントから、2つのDS2019を持っていることについて、何か聞かれるかもしれないと言われたので安心しました。)
そして、審査官からの質問があります。
審「肉とか植物とか銃とかの、入国禁止品って持ってない?」
私「いいえ、持ってません」
審「じゃあ、そこのカメラを見てください。」
私(!?質問はこれで終わり!?)
ということで、顔写真と指紋採取が終わり、パスポートに入国スタンプをいただき私の入国審査はあっさり終わりました。
大使館でのビザ面接といい、本当に面接官の引きが良い私…。笑
大使館でのビザ面接の詳細はこちらです。参考までに✩
ちなみに、審査官のおじさんは鼻歌歌いながらスタンプ押してました。笑
そのせいか、ビザが貼られているページではなく、全然関係ないページに入国スタンプを押されてしまいました。笑 ビザのページが12ページ、入国スタンプは20ページ。笑 もちろん、ビザを発給されてから外国への入国は行っていないため、13ページから19ページは白紙です。笑 入国審査後にパスポートを確認したときは、入国スタンプ押し忘れられたかと驚きました。
まぁ、入国を認めてくれてありがとう…。
大統領が発令されてから少し経ったので、審査官の人もルールが分かったのか、ただ単に私の審査官がテキトーだったのか…とりあえず、無事に入国できて良かったです!