コロナ禍でのフライトは?成田空港は?
7月上旬、アメリカン航空にてダラスを経由しニューヨークへとやってきました。
ニューヨークの第一印象としては、フェーズ3に入ったことも大きいのか、皆普通に生活しているなぁという感じです。もちろん皆マスクはしていますが。
今回は、コロナ禍でのフライトや成田空港の様子をお伝えします。ニューヨークの様子もそのうちお伝えできればと思います。
成田空港(第2ターミナル)
成田を朝10時に出発する便だったので、朝8時頃に到着しました。
第2ターミナルのレストラン街は、やはりほぼ空いていませんでした。レストランではなく、コンビニや薬局などは空いていましたよ!
チェックインカウンターのあるところもガラガラ。
欠航ばかりです。
私が乗ったのは、AA60です。
チェックインカウンターに行くと意外と人が並んでいて、荷物を預けるまで15分位かかりました。
出国後エリアまで行くと、3つしかお店は開いていませんよ、という案内がありました。出国前に知りたかった…。
出国後エリアももちろんガラガラです。
フライト
成田→ダラス(AA60)
搭乗は、グループごとに分かれて行いました。密状態を避けるためだと思われます。アメリカン航空での話なので、別の航空会社だと違うかもしれません。
搭乗すると、隣同士で座っている方にCAさんが同じグループなのか?ということを聞いていました。また、同グループ(友人、家族など)であっても一つ席を離れるように指導されていました。
機内は、思ったより人は乗っていましたが、窓際に座っていた私の隣も、さらにその隣も誰も座っておらず、快適な空の旅を楽しめました。こういう時でないと、窓際の席は予約しづらいですよね。トイレに行く時にすごく気を遣ってしまうし、隣に知らない人が座っているだけでなんとなく良い気分はしません。
フードも、コロナで品質が下がっているのでは?と思いましたが、国際線ではそんなことはないようです。
まず、離陸後15分ほどでおつまみとドリンク(アルコールも選べましたよ!)
その後、ランチでビーフorチキン。
さらに軽食でちょっとしたサンドウィッチとキットカット、ブドウ3粒。
最後に、朝食としてパンケーキorサンドウィッチ(CAさんがサンドウィッチと言っていたと思うが確かではない。)
美味しい!というわけではありませんでしたが、エコノミーだしこんなものではないでしょうか。
アメリカン航空、初めて乗ったのですが、映画の種類が豊富でどれを観るか迷ってしまいました。CAさんの年齢層が高くてびっくり!
ダラス→ラガーディア(AA157)
こちらも搭乗はやはり、グループごとに分かれました。
搭乗する際に、CAさんから小さい紙袋をいただきました。中身は、ペットボトルの水とクッキー、小さいサニタイザーでした。機内サービスがないので、こちらを配布しているようです。
こちらの端末では、日本語対応はしていませんでした。