J1ビザで気ままにNYC

2020年7月、ニューヨークに到着しました!

【2020年2月下旬】アメリカ大使館 J1ビザ面接報告!!

 アメリカ大使館の予約時間は、9時45分でした。15分前以上から並ばないでくださいというアメリカ大使館のツイートを見たのですが、9時20分頃に到着してしまいました。しかし、行列は一切なく、到着と同時に入館、セキュリティチェックを受けました。ペットボトル、コスメ一式が入ったポーチ、30×25位のバッグにA4のファイルケースを持っていましたが、問題なく入れました。(25×25以内のバッグで来ている人の方が少ない印象でした。)
 書類確認は9時40分頃で、指紋採取は9時55分頃、そして面接は10時15分頃でした。入館してから出るまで1時間程でした。YouTubeの動画とは違い、番号で呼ばれるのではなく、セキュリティチェック後に受付に並び、その後、書類確認、指紋採取、面接の順に並ぶというスタイルでした。


 さて、面接の内容ですが・・・面接官は白人のスキンヘッドの方でした。
 「J1ビザなんだ。トレーニング?ポスドク?」
 「トレーニングです」
 「どこに行くの?」
 「ニューヨークです」
 「何の研修?」
 「ビジネスアドミニストレーションです」
 「なんでその研修に興味あるの?」
 「私は、ビジネスアドミニストレーターとして、日本で働いています。キャリアアッ
プのために、国際的な知識や経験が必要だと考えています。〇〇や〇〇などのスキ
ルを・・・」
 私が話しているにも関わらず、面接官、ペットボトルを持ち途中退席。

    提出書類は放置。なぜ!?
 数分間待たされる私・・・。
 「滞在予定期間は?」
 「18ヶ月を予定しています」
 「トレーニングプランのフェーズ数は?」
 「5つです」

 「トレーニングはどうやって見つけたの?」

 「オンラインで見つけました」
 「報酬はゲットする?いくら?」
 「時給15ドルです」
 「トレーニングが終わったらどうする?」
 「日本に戻ります。外資系企業で仕事を探します」
 パソコンに何かを打ち込む面接官。
 終始無愛想で、雰囲気は悪い・・・。
 落とされるのかなぁと思っていました。
 「あなたのビザは承認されました。1週間で送ります」
 なんか不満そうな面接官。笑
 人権に関するガイドブックをポイッと渡され終了しました。

 

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 私が行った日は、落とされている様子の方は見受けられませんでした。

 質問でしくじってしまった様子の方がいましたが、面接官からラストチャンスを与える(メールで質問内容について回答してね、と言われていました。)と言われており、落とす気で面接をしているのではないんだなと感じました。
 また、エージェントからの前情報でトレーニングプランについて厳しくなっているということを言われましたが、内容についても触れられず、面接官もトレーニングプラ
ンを見ている様子はありませんでした。せっかくあんなに覚えたのに・・・。

 まぁ、無事にビザが取得できて本当に嬉しいです。憧れのニューヨーク、楽しんできます♥