J1ビザで気ままにNYC

2020年7月、ニューヨークに到着しました!

アメリカで銀行口座開設してみた~SSNなし、公的料金請求書なし~

 先日、銀行口座を開設してきました。

 SSNがないと開設できないと聞いていたのですが、SSNがなくても開設できました!

 ちなみに、私が開設したのはチェースバンクなので、他の銀行だと必要書類が違う可能性もあります。また、同じチェースでも担当者によって変わることも考えられますので、参考までに聞いてください。

 

通常必要とされる書類など

 1 写真付き身分証明書

 2 住所を証明できるもの

 3 現金 

 4 SSN

 

  銀行によっては、これ以外にビザを要求されるかもしれませんが、通常はこの4点ではないかと思います。

 

実際に必要だった書類など

 1 写真付き身分証明書

   パスポートでOKでした!

 

 2 住所を証明できるもの

   会社で住所証明書を書いてもらい、提出しました。チェースに行くと、担当者からテンプレートをもらえると思います。

   通常は、光熱費の請求書か携帯料金の請求書を提出するのが一般的のようですが、私はシェアハウスに住んでおり光熱費は家賃に含まれているし、携帯料金も日系のところで契約したため請求書を用意できませんでした。(携帯料金の請求書は、ネット上で取得できるようですが、契約して間もないからかまだ取得できていません。)

 

 3 現金 

   ドルを持っていなかったため、円をその場でドルに変えて口座にいれました。チェッキングデポジットというものだったようです。ちなみに、口座開設日に口座にお金を入れなくても大丈夫なようです。私は、ダイレクトデポジット(給料を直接その口座に入金することらしい)の申込書類を会社で書いてもらって提出に来て!と言われて帰されそうになりました。笑 早く現金も欲しかったので、その場で円をドルに変えて口座にいれた…という流れです。

 

 4 SSN

   こちらも必要ありませんでした。最初にSSNを持ってないんだけど…と担当者に申し出ましたが、全く問題ないよ!!という返事でしたので、本当に必要なかったようです。ちなみに、登録している時に、私と同姓同名の方がいらっしゃったみたいで、「SSNって持ってないんだよね?同姓同名の人がいて、区別したくて…」とは言われました。笑

 

 どうやらSSNを取得できない留学生の方も口座を開設しているようなので、口座が開設できるか不安な場合も、一度銀行に相談しに行くのもアリだと思います。

 現金が必要な時も、クレジットカードのキャッシングをする必要もないですし、アメリカで口座を持つのもいいと思いますよ♫