J1ビザで気ままにNYC

2020年7月、ニューヨークに到着しました!

J1ビザ申請、私の場合はこんな感じで進んでいます!

J1ビザ取得に向けて動き始めてからのタイムラインを、できるだけ細かくまとめてみました。


8月頃  LinkedIn、indeed などのサイトに登録し、いくつかの求人に応募を始める
11月頃 会社からの連絡が来ないことに焦りを感じ始め、いくつかのエージェントに連絡
12月初め 採用面接→一週間後に合格の連絡
      エージェントに紹介してもらった会社ではなく、自分で応募した会社!
12月中旬 エージェントに会社が決まったことを報告、今後についてスカイプ打ち合わせ
1月9日 必要書類(大学の卒業証明、銀行残高などなど)すべて提出完了
1月16日 エージェントが用意した書類へのサイン(PDFにして提出)、英文エッセイ提出完了
1月18日 エージェントとスカイプ打ち合わせ(DS7002や今後について)&スポンサー団体面接練習
1月25日 スポンサー団体面接練習
1月下旬 料金払い込み(円安のため63万円ほど、海外送金)
2月1日 スポンサー団体面接本番&すぐに合格判定
2月5日 DS2019発行
2月7日 大使館面接予約(DS2019などが届く前に、エージェントから予約に必要な情報(SEVIS番号)などを教えてもらえると思います。)
     2月中は、もう2日間しか空きがないという状況でした!

 

〇英文エッセイ

 こちらは、スポンサー団体に出すものです。スポンサーによっては、ないのかもしれません。私のスポンサー団体であるCETUSAでは、4つ質問があり、それに2~3行で答えるという形式でした。

 志望動機、学歴と職歴とアメリカでのトレーニングの関連性、身につけたいスキル、帰国後の予定という質問で、大分苦労しました。日本語でも答えるのが難しいのに英語で答えるなんて…。しかし、拙い英文でもエージェントの方が直してくださるので、英語が苦手な方でも安心かと思います。


〇スポンサー団体面接(CETUSAというところでした。)
・今の職業とアメリカでトレーニングする内容は何か
・ホストカンパニーは何をしている会社か
・給与はいくらか
・週何時間勤務か
アメリカで楽しみな文化活動は何か
・あちらからの説明(アライバルチェックイン、毎月のレポートについてなど)


他にも質問はあったと思うのですが、忘れてしまいました。
ゆっくりでたどたどしい英語での対応になってしまいましたが、問題なかったようです。
10分ほどで終わり、5分後にはメールで合格の連絡が来ました。